ビッグスリーとは、筋力トレーニングにおいて基本かつ代表的な三種目であるスクワット、ベンチプレス、デッドリフトの総称である。これらは全身の大筋群を動員し、高い負荷を扱えるため、主要種目として位置づけられている。
下半身全体を鍛える代表種目であり、特に大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋に強い刺激を与える。姿勢制御や体幹の安定性も必要とされる。
上半身の押す力を鍛える種目で、主に大胸筋、三角筋前部、上腕三頭筋を使用する。胸の厚みを増やす目的でも広く行われる。
背面の筋群(ハムストリングス、大臀筋、脊柱起立筋、広背筋など)を中心に全身を動員する。地面から重い重量を持ち上げる動作であるため、筋力と体幹の安定性の両面が重要となる。
ビッグスリーはトレーニングプログラムの中心に据えられることが多く、筋肥大や筋力向上を目的とする際には頻繁に取り入れられる。セッションの冒頭で実施されることが一般的である。