最大挙上重量(1RM)

[最大挙上重量(1RM:One Repetition Maximum)]とは、一度だけ持ち上げることができる最大の重量を指す。これは筋力トレーニングにおける基本的な指標のひとつであり、個々の筋力水準を把握し、トレーニングの強度を設定するための基準になる。


特徴


トレーニング活用例

トレーニング目的 使用重量(%1RM) 反復回数の目安
最大筋力 90〜100% 1〜3回
筋肥大 65〜85% 6〜12回
筋持久力 60%以下 12回以上

測定方法

  • 実際に1RMを測定する方法は安全性の観点から注意が必要で、十分なウォームアップ後に段階的に重量を増やしていく
  • 代替的に「○回持ち上げられた重量」から推定1RMを計算する方法も一般的(例:Epley式)

注意点

1RMの測定には高い集中力と正確なフォームが必要であり、初心者や高齢者には推定1RMを用いるのが望ましい。特にフォームの乱れや関節への負担に留意し、トレーナーの指導のもとで行うことが推奨される。


関連項目