RPEとは「Rate of Perceived Exertion」の略で、運動やトレーニング中に感じる主観的なきつさ(運動強度)を数値化する指標である。筋力トレーニングや持久系トレーニングの負荷調整に用いられる。
RPEは主に10段階または20段階で評価される。筋トレでは10段階法(RPE 1〜10)が一般的である。
| RPE | 主観的な強度 | 残せる回数の目安 |
|---|---|---|
| 10 | 限界。1回も追加できない | 0回 |
| 9 | もう1回できる | 1回 |
| 8 | もう2回できる | 2回 |
| 7 | もう3回できる | 3回 |
| 6 | 軽く感じるが少し負荷あり | 4〜5回 |
| 5以下 | 非常に軽い | 5回以上 |
このスケールを用いることで、1RMなどの客観的測定がなくても、トレーニング強度の管理が可能となる。
RPEは「Reps In Reserve(残回数)」、つまりあと何回できるかという感覚と密接に関係している。このRIR(例:RPE 8 = RIR 2)を活用することで、より直感的にRPEを設定できる。