# キャッチポジション
**キャッチポジション**とは、[ウェイトリフティング](/term/weightlifting/)や[オリンピックリフティング](/term/olympic_lifting/)において、バーベルを持ち上げた後に受け止める姿勢を指す。主に[スナッチ](/term/snatch/)や[クリーン](/term/clean/)などの種目で重要となる局面である。
## 概要
キャッチポジションは、リフターが[セカンドプル](/term/second_pull/)または[サードプル](/term/third_pull/)の直後にバーベルを身体で受け止め、安定させる姿勢である。このポジションでの安定性と正確性が、挙上成功に大きく影響する。
## ポジションの特徴
- **クリーンにおけるキャッチポジション**では、[フロントラックポジション](/term/front_rack_position/)にバーベルを受ける
- **スナッチにおけるキャッチポジション**では、バーベルを頭上に保持した[オーバーヘッドスクワット](/term/overhead_squat/)の姿勢となる
- 重量の負荷が大きいため、[可動性](/term/mobility/)、[柔軟性](/term/flexibility/)、[安定性](/term/stability/)が求められる
## よくあるエラー
- キャッチ時に肘が落ちる(クリーンの場合)
- バーベルが前方に流れる(スナッチの場合)
- 下半身の沈み込みが不十分でバランスを崩す
これらはフォームの未熟や筋力不足、柔軟性の欠如などが原因であり、正しい[トレーニング](/term/training/)と[フォーム修正](/term/form_correction/)が必要となる。
## 関連用語
- [スナッチ](/term/snatch/)
- [クリーン](/term/clean/)
- [セカンドプル](/term/second_pull/)
- [サードプル](/term/third_pull/)
- [パワーポジション](/term/power_position/)
- [フロントラックポジション](/term/front_rack_position/)
- [オーバーヘッドスクワット](/term/overhead_squat/)