# タバタ式トレーニング

[タバタ式トレーニング](/term/tabata/)とは、20秒間の**高強度運動**と10秒間の**休息**を1セットとし、これを8セット(合計4分間)行う[インターバルトレーニング](/term/interval_training/)の一種である。1990年代に[田畑泉博士]によって開発されたことからこの名称がつけられた。

## 特徴

タバタ式は[有酸素運動](/term/aerobic_exercise/)と[無酸素運動](/term/anaerobic_metabolism/)の両方に刺激を与えることができる短時間高効率なトレーニングである。トレーニング時間が短くても非常に負荷が高く、心肺機能や[筋持久力](/term/muscular_endurance/)の向上、[脂肪燃焼](/term/epoc/)効果が大きいとされる。

## 一般的な構成

1. 20秒間の全力運動(例:バーピー、ジャンプスクワット)
2. 10秒間の休憩
3. 上記を8回繰り返す(計4分間)

## メリット

- 極めて高い[運動強度](/term/training_intensity/)で短時間でも効果的  
- [心肺持久力](/term/cardiovascular_endurance/)と[筋持久力](/term/muscular_endurance/)を同時に鍛えられる  
- 僅か4分で完結するため時間効率が高い  
- トレーニング内容を自由に選べる柔軟性がある

## 注意点

- 初心者は通常の[hiit](/term/hiit/)などから始め、タバタ式には徐々に慣れるべきである  
- 正しいフォームと十分なウォームアップが必要  
- 毎日は行わず、[オーバートレーニング](/term/overtraining/)を避けるようにする

## タバタ式に適した運動例

- バーピー  
- マウンテンクライマー  
- ジャンピングランジ  
- スピードスクワット  
- [ジャンプスクワット](/term/jump_squat/)  
- [プッシュアップ](/term/push_up/)

## 関連項目

- [インターバルトレーニング](/term/interval_training/)  
- [hiit](/term/hiit/)  
- [epoc](/term/epoc/)  
- [無酸素性代謝](/term/anaerobic_metabolism/)  
- [心肺持久力](/term/cardiovascular_endurance/)  
- [トレーニング強度](/term/training_intensity/)  
- [オーバートレーニング](/term/overtraining/)