ポートレーニング(Load Training)
ポートレーニング(Load Training)とは、身体に荷重(=重り)を加えた状態で行うトレーニングを指す。歩行、走行、ジャンプなどの基本動作に外的な負荷を加えることで、筋力・筋持久力・心肺機能の強化を図る。軍隊、消防士、登山者などの訓練でも活用され、近年は一般のフィットネスにも応用されている。
主な特徴
- 日常動作に荷重を加えることで機能的筋力を高める
- 有酸素・無酸素運動の両方に対応
- 器具の種類や負荷量によって目的に応じた調整が可能
使用される負荷例
- バックパック(ラックサックマーチなど)
- ウェイトベスト
- サンドバッグ
- ケトルベル・ダンベル
- 荷物や人を運ぶ実用負荷
トレーニングの目的別分類
| 目的 |
内容例 |
| 筋力強化 |
ウェイトベストを着てのスクワットやランジ |
| 持久力向上 |
荷重をかけての長距離歩行や登山 |
| 実用性訓練 |
消防・軍用の障害物走など現場対応型 |
メリット
- 筋肉だけでなく関節・靱帯の耐久性も向上
- 心肺系に対するストレスが高く、TDEEの増加にも寄与
- 自重トレーニングの効果を飛躍的に高められる
注意点
- 荷重が過度になると関節や腰への負担が増える
- 正しいフォームを維持できる重量にとどめること
- 十分なウォームアップとクールダウンを行うこと
実施例
関連項目