メディシンボールスローとは、重量のあるメディシンボールを投げることで、パワーや敏捷性、体幹の筋力を強化するトレーニング種目である。スポーツにおける爆発的動作の強化を目的に、主にプライオメトリクストレーニングの一環として取り入れられる。
メディシンボールスローには、以下のようなバリエーションがある。
オーバーヘッドスロー
両手で頭上から後方に振りかぶり、前方へ投げる。全身の連動性と垂直方向の筋出力を養う。
ローテーショナルスロー
体幹を捻って側方に投げる動作。野球やゴルフなどの回旋系競技に有効。
チェストパス
胸の前から前方に押し出すように投げる。上半身の爆発力と反応速度向上に効果的。
スラム(スラミング)
頭上から地面へ叩きつける動作。全身のパワーとストレス発散効果がある。